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エイタ ブラン 2019

 こんにちわ店長Jです。

 食の歴史 by 新谷隆史ー人類史を作った食の革命の記事に『江戸時代の酒-近世日本の食の革命(15)』というのが掲載されていました。

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 お酒は贅沢品で、お米を使う為、多く収穫出来て流通が出来ていないとなかなか一般人が口にしたりするのも難しく、多くが収穫後の新嘗祭や刈り上げなど祝いの時のハレの日くらいしか口にするのも難しく、江戸時代になってようやく気軽に口に出来るようになってきたようです。

 そんなお酒の歴史の流れを紹介しています。またその当時のお酒の酒類や違いも詳しく書かれています。お酒の席の話のネタにどうぞ。

 ■江戸時代の酒-近世日本の食の革命(15)(食の歴史 by 新谷隆史ー人類史を作った食の革命)

 本日のご案内は“エイタ ブラン 2019”です。 

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 ピレネー山脈の麓、フレンチバスクのいわゆる“山バスク”に新たなドメーヌが誕生しました。オルネライラの醸造長を経て現在シャトー・パルメで支配人を務めているトマ・デュリューの妹で、フランスで最も権威あるワイン専門誌「ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス」でジャーナリストとして活躍していたソフィー・ド・サレットが2005年に創設したのが、ドメーヌ・デュ・モンコーです。

 ブドウの果肉をより良く保持し、ワインにフレッシュ感を付与するために除梗せずに全房で圧搾。全ての品種を一緒に発酵させることによって、異なる品種が完璧に調和するという利点があるそうです。発酵はブドウに付着している野生酵母のみで、ステンレスタンクで行います

 発酵終了後、引き続きステンレスタンクで10ヶ月熟成を行います。。熟成後、ごく軽く濾過をして瓶詰め。柑橘系の風味とかすかな青味、トースト、柔らかな酸と落ち着いた味わいが特徴的です。

 Hèitaエイタとは地元の言葉で「冒険」を意味する言葉です。ジャーナリストからワイン造りという冒険に乗り出したことから命名されました。深い味わいをお試しください。

 ●エイタ ブラン 2019 750ml 3,200円 
  Heita Blanc 2019 750ml 3,200 Yen

 葡萄品種:プティ・マンサン39%、コロンバール35%、グロ・マンサン16%、ソーヴィニョン・ブラン6%、ソーヴィニョン・グリ4%
 等級:I.G.P タイプ: 辛口  生産者: ドメーヌ・モンコー

 ワイナリー前


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