シャトー ラ ダーム ド モンローズ 2016
こんにちわ店長Jです。
NATIONAL GEOGRAHICの記事に『シャンパンの歴史、ワインに泡を入れたのはだれ?』というのが掲載されていました。

様々な国で親しまれるスパークリングワインの中で、頭一つ高く評価されるシャンパン。フランスのシャンパーニュ地方で、定められた方によって製造されたもののみ名乗ることが許される。道一本隔てても、シャンパーニュ地方で決められた手法以外のものは当然名乗ることも許されない。2021年にはシャンパンの輸出額は過去最高だったのも記憶に新しいニュースでしたね。
そんなシャンパンの歴史を紹介しています。因みにシャンパーニュというとシャンパンしか造っていないイメージですが、現在も非発泡系のコトー・シャンプノワなども生産しています。長い歴史の中、少しづつ新しい手法が加えられ現在の形になって楽しまれるようになりました。近年新たなレコルタンマニュピュラン(小規模生産者)も登場しています。
機会があれば、是非シャンパンもお試しください。
■シャンパンの歴史、ワインに泡を入れたのはだれ?(NATIONAL GEOGRAPHIC)
本日のご案内はフランスの赤ワイン “シャトー ラ ダーム ド モンローズ 2016”です。

サンテステフ格付2級のシャトー・モンローズのセカンドラベル。近年高い評価から、格付を見直すことがあれば1級に格上げされるとも言われる高品質のワインです。ワイン評論家ロバート・パーカーなどからも高く評価されており、重々しいく重厚な味わいが特徴です。
色調は非常に濃く、タンニンの強さと長期熟成に耐える印象を与えます。早目に飲むのであればデキャンタージュをするのをお勧めします。タンニンとフレッシュな酸、胡椒、カシス、野イチゴなどのフレーバー、フルーティーな風味、トースト香、バニラ、チェリーなどのを思わせる香りの混じりあった、複雑で深い味わいが楽しめます。余韻も長めで、舌にじっとりと味わいが残ります。
●シャトー ラ ダーム ド モンローズ 2016 750ml 9,200円
Chateau La Dame de Montrose 2016 750ml 9,200 Yen
葡萄品種: メルロー 52% カベルネ・ソーヴィニオン35% プティ・ベルド 11% カベルネ・フラン 2%
等級:A.O.C. タイプ:フルボディ
生産者:シャトー・モンローズ
ワイナリー前の地図:
ご注文、お問合わせはメール、電話、Faxでお受けしております。
★Instagram
地酒とわいん蔵くどう
〒811-2311 福岡県粕屋郡粕屋町長者原西四丁目9-8
TEL/FAX 092-938-2385/092-938-2329
e-mail:order@kurakudou.com 火曜定休 9:00~8:00
NATIONAL GEOGRAHICの記事に『シャンパンの歴史、ワインに泡を入れたのはだれ?』というのが掲載されていました。

様々な国で親しまれるスパークリングワインの中で、頭一つ高く評価されるシャンパン。フランスのシャンパーニュ地方で、定められた方によって製造されたもののみ名乗ることが許される。道一本隔てても、シャンパーニュ地方で決められた手法以外のものは当然名乗ることも許されない。2021年にはシャンパンの輸出額は過去最高だったのも記憶に新しいニュースでしたね。
そんなシャンパンの歴史を紹介しています。因みにシャンパーニュというとシャンパンしか造っていないイメージですが、現在も非発泡系のコトー・シャンプノワなども生産しています。長い歴史の中、少しづつ新しい手法が加えられ現在の形になって楽しまれるようになりました。近年新たなレコルタンマニュピュラン(小規模生産者)も登場しています。
機会があれば、是非シャンパンもお試しください。
■シャンパンの歴史、ワインに泡を入れたのはだれ?(NATIONAL GEOGRAPHIC)
本日のご案内はフランスの赤ワイン “シャトー ラ ダーム ド モンローズ 2016”です。

サンテステフ格付2級のシャトー・モンローズのセカンドラベル。近年高い評価から、格付を見直すことがあれば1級に格上げされるとも言われる高品質のワインです。ワイン評論家ロバート・パーカーなどからも高く評価されており、重々しいく重厚な味わいが特徴です。
色調は非常に濃く、タンニンの強さと長期熟成に耐える印象を与えます。早目に飲むのであればデキャンタージュをするのをお勧めします。タンニンとフレッシュな酸、胡椒、カシス、野イチゴなどのフレーバー、フルーティーな風味、トースト香、バニラ、チェリーなどのを思わせる香りの混じりあった、複雑で深い味わいが楽しめます。余韻も長めで、舌にじっとりと味わいが残ります。
●シャトー ラ ダーム ド モンローズ 2016 750ml 9,200円
Chateau La Dame de Montrose 2016 750ml 9,200 Yen
葡萄品種: メルロー 52% カベルネ・ソーヴィニオン35% プティ・ベルド 11% カベルネ・フラン 2%
等級:A.O.C. タイプ:フルボディ
生産者:シャトー・モンローズ
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シャトー ピブラン 2018
こんにちわ店長Jです。
ienomistyleの記事に『ワイングラスに注ぐ最適な量とは? ひと目で分かる写真とともにソムリエが解説します』というのが掲載されていました。

ワインを飲む時、ワインを空気と触れさせることで、香りを広げるためにグラス並々に注ぐのはあまり良しとされていません。またワインの温度を上げないように、グラスのボウルの部分には直接触れず、支えるリムと呼ばれる部分を持って飲むのが正しかったりします。
しかし、サーブされたワインがあまりにも温度が低すぎると、舌が酸味を強く感じたり、香りが立たなかったりしますので、そんな時はボウルの部分も持って、少し温めたりするなどします。適切な場所では、そのような点に気を付けながら飲むといいでしょう。
…まぁ気の置ける友人と飲む際は、そんなこと気にせず、何処持とうといいし、ワイングラスじゃなくてコップでもいいと思っています。時にはマナーよりたのしく時間を過ごすことの方が大事。よく、海外の番組見てると、普通にコップでサービスして足り、飲んだりしていますし。何より楽しく飲んでいるのを見ます。でも、知っておくに損はありませんので、ご参考にどうぞ(笑)
■ワイングラスに注ぐ最適な量とは? ひと目で分かる写真とともにソムリエが解説します(ienomistyle)
本日のご案内はの “シャトー ピブラン 2018”です。

格付1級シャトー・ムートン・ロートシルトに隣接するポイヤックを代表するシャトー。ジロンド川の近くにある石灰質の混じった砂礫粘土質土壌の畑でブドウを栽培。伝統的な製法で造られ、温度設定の出来るステンレス製のタンクで醸造を行ない、収穫の2ヶ月後にブレンド。
オーク由来の樽香が強く感じられ、、その後ブルーベリー、カシス、レザーの香りがあり、ほどよくフルボディーで豊かなタンニンが感じられます。優れたバランスを誇る典型的なポイヤックらしさが表現された仕上がりです。余韻は長く感じられ、しっかりとした柔らかなタンニンとチョコ、ベリーの風味が舌に残ります。まだ若く感じられますので5~10年寝かせてもよろしいかと思います。
●シャトー ピブラン 2018 750ml 8,800円
Chateau Pibran 2018 750ml 8,800 Yen
葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ プティ・ヴェルド
等級:A.O.C. タイプ:フルボディ
生産者:シャトー・ピブラン
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ワインを飲む時、ワインを空気と触れさせることで、香りを広げるためにグラス並々に注ぐのはあまり良しとされていません。またワインの温度を上げないように、グラスのボウルの部分には直接触れず、支えるリムと呼ばれる部分を持って飲むのが正しかったりします。
しかし、サーブされたワインがあまりにも温度が低すぎると、舌が酸味を強く感じたり、香りが立たなかったりしますので、そんな時はボウルの部分も持って、少し温めたりするなどします。適切な場所では、そのような点に気を付けながら飲むといいでしょう。
…まぁ気の置ける友人と飲む際は、そんなこと気にせず、何処持とうといいし、ワイングラスじゃなくてコップでもいいと思っています。時にはマナーよりたのしく時間を過ごすことの方が大事。よく、海外の番組見てると、普通にコップでサービスして足り、飲んだりしていますし。何より楽しく飲んでいるのを見ます。でも、知っておくに損はありませんので、ご参考にどうぞ(笑)
■ワイングラスに注ぐ最適な量とは? ひと目で分かる写真とともにソムリエが解説します(ienomistyle)
本日のご案内はの “シャトー ピブラン 2018”です。

格付1級シャトー・ムートン・ロートシルトに隣接するポイヤックを代表するシャトー。ジロンド川の近くにある石灰質の混じった砂礫粘土質土壌の畑でブドウを栽培。伝統的な製法で造られ、温度設定の出来るステンレス製のタンクで醸造を行ない、収穫の2ヶ月後にブレンド。
オーク由来の樽香が強く感じられ、、その後ブルーベリー、カシス、レザーの香りがあり、ほどよくフルボディーで豊かなタンニンが感じられます。優れたバランスを誇る典型的なポイヤックらしさが表現された仕上がりです。余韻は長く感じられ、しっかりとした柔らかなタンニンとチョコ、ベリーの風味が舌に残ります。まだ若く感じられますので5~10年寝かせてもよろしいかと思います。
●シャトー ピブラン 2018 750ml 8,800円
Chateau Pibran 2018 750ml 8,800 Yen
葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン メルロ プティ・ヴェルド
等級:A.O.C. タイプ:フルボディ
生産者:シャトー・ピブラン
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パウラーナー サルバトール
こんにちは店長Jです。
ienomistyleの記事に『名店「神戸サンボア」に教わる極上の“氷なしハイボール”の作り方』というのが掲載されていました。

昔カクテルが国内で広がりだした頃は今ほど冷え冷えではなかったという話はよく聞きます。電気冷蔵庫も少なく、氷を購入し、それを木製冷蔵庫に入れて、冷やしていたそうです。お酒など冷やしすぎると、舌は酸味を強く感じたりする為、あまり冷やしすぎないようにしたりします。また香りも立ちにくい。
氷を使わないため、甘みを少し強めに感じ、香りも程よくたつのが氷無しハイボールの特徴ですね。記事では100年間愛されるハイボールの話とサンボア流のハイボールの作り方が紹介されています。ご自宅でハイボールを造られる方はご参考にどうぞ。
■名店「神戸サンボア」に教わる極上の“氷なしハイボール”の作り方(ienomistyle)
本日のご案内はドイツの『パウラーナー サルバトール』です。

液状のパンとも称される麦芽のアロマとフレーバーが主役のビールです。元々はバイエルンでキリスト教の断食期間中に栄養を摂るために修道士たちが、醸造したビール。麦芽エキスも高く、ローストされた麦芽のチョコを思わせる甘味やアルコールのコク、余韻にはダークチェリーやコンポートを思わせる甘味を纏ったフルーティな風味が鼻を抜けます。
●パウラーナー サルバトール 330ml 530円
アルコール度数:8% IBU:--
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地酒とわいん蔵くどう
〒811-2316 福岡県粕屋郡粕屋町長者原西四丁目9-8
TEL/FAX 092-938-2385/092-938-2329
e-mail:kurakudouorder@gmail.com(フリーメール用)
営業時間:A.M.9:00~P.M.8:00(日祝:A.M.10:00~P.M.8:00)
火曜定休
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昔カクテルが国内で広がりだした頃は今ほど冷え冷えではなかったという話はよく聞きます。電気冷蔵庫も少なく、氷を購入し、それを木製冷蔵庫に入れて、冷やしていたそうです。お酒など冷やしすぎると、舌は酸味を強く感じたりする為、あまり冷やしすぎないようにしたりします。また香りも立ちにくい。
氷を使わないため、甘みを少し強めに感じ、香りも程よくたつのが氷無しハイボールの特徴ですね。記事では100年間愛されるハイボールの話とサンボア流のハイボールの作り方が紹介されています。ご自宅でハイボールを造られる方はご参考にどうぞ。
■名店「神戸サンボア」に教わる極上の“氷なしハイボール”の作り方(ienomistyle)
本日のご案内はドイツの『パウラーナー サルバトール』です。

液状のパンとも称される麦芽のアロマとフレーバーが主役のビールです。元々はバイエルンでキリスト教の断食期間中に栄養を摂るために修道士たちが、醸造したビール。麦芽エキスも高く、ローストされた麦芽のチョコを思わせる甘味やアルコールのコク、余韻にはダークチェリーやコンポートを思わせる甘味を纏ったフルーティな風味が鼻を抜けます。
●パウラーナー サルバトール 330ml 530円
アルコール度数:8% IBU:--

地酒とわいん蔵くどう
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火曜定休
パウラーナー ヘフェ ヴァイス
こんにちは店長Jです。
悲しいときー!悲しいときー!
積んでたソフトがオークションでプレ値がついてた時ー。開封出来ねーじゃねーか。勿体なくて(笑)

ずっとやっていなくて、積読も大分無くなったので、さぁやろかと思って、ついでにオークションでいくらだろ?と調べたら2.4倍の値に。最近はダウンロードソフトや電子書籍が増えてきたので、紙媒体の本も中古でも以前より値下がりしなかったり、マイナーなものだと、中古でも2~3倍することもあったり。先日も、ネットで一度読んだが、再度読みたくなったので紙媒体で購入しようと思ったら3倍近くに。
電子書籍なら、定価で買えるのですが。やはり購入するなら紙媒体がいい。電子書籍のメリットも多々ありますよね。紙媒体より鮮明だったり、紙だとモノクロがカラーだったり、拡大、場所を取らないなどあるし、情報の更新なんかされるものもある。
しかし紙の手触り感、所有感も大事にしたい。マーク・Z・ダニエレブスキーの紙葉の家なんて、絶対電子書籍より、紙媒体の方が良い。文庫本にならなさそうなやつは、出来れば気になる本はやはり紙で買っておく方が良いかもしれませんね。
■いつもここから(Wikipedia)
■紙葉の家(togetterまとめ)
本日のTOPICSです。
●満点合格者にはビール1年分!?「日本ビール検定」のメリットや実施概要などを徹底解説(nomooo)
1年分はうれしい受けてみようかな
●豪「ビールよりワイン」に増税・コロナでパブ離れ(日本経済新聞)
日本も業務店が打撃受けて、家飲みが増え、RTDが伸びてますからね
●23年ビール市場は新ジャンル撤退戦の号砲!「消えるブランド」の実名とは?(DIAMOND online)
今年末に酒税の変更があるので、第三とかは益々離れるでしょうね
●日本酒輸出額 13年連続過去最高 各国で飲用シーン広がる(食品新聞)
少しでも円安の内に出荷するんだ
●お手頃スパークリングワインを高級シャンメリーで割ると最高においしい(Daily Portal Z)
また変なことしてる(笑)
●新酒の酒粕を販売し始めました~酒粕マヨネーズつくりました。(世嬉の一酒造:蔵元だより)
こういう使い方もあるのね
●「腐った実を食べた鳥が集団で酔いつぶれていた…」これぞ禁断の果実(らばQ)
たまにこういうのあるんですよね。どぶろく祭りのお酒を飲んで酩酊した狸と狐とか
●日本酒カクテルでおいしく気軽に日本酒を味わおう! 初心者にもおすすめのレシピを紹介(たのしいお酒.jp)
ご家庭でもできる簡単なレシピです
●ニッカウヰスキー、2024年の創業90周年に向けて「ニッカミュージアム」の第二期工事完了(Not a Salmon but SAKE(酒)
結構国内外の蒸留所リニューアルしていますね
●世界のお酒と旅:イタリア:世界遺産のワイン処の一つ、アスティ(note)
甘めのスパークリングとして人気ですよね
●【ジャケ買いビールレビュー】偏愛がテーマの変態ビール -裏通りのドンダバダ-(note)
クラフトビールはユニークなものが多いですよね。
●【実はこれが日本一】最もアルコール度数が高い「日本酒」はウォッカ並みの46度(TABIZINE)
酒税法が変わったからリキュール扱いなんですよね。昔は高いアルコールの日本酒造れたんですよね。
●日本酒ラベルから広がる魅力 味の特徴詳しく/飲んですぐ購入/蔵元の思い紹介 QRコード導入へ(信濃毎日新聞デジタル)
当店もプライスカードにQR付けてblog連動と思ったけど、追いつかなかった
●Garden Collins(LIQUOR.COM)
最近はノンアルコールカクテルレシピも増えてますね。しかし、セロリシロップとは…
●【5013】川鶴 Olive 純米吟醸(W) さぬきオリーブ酵母仕込み 別囲い原酒(かわつる)【香川県】(日本酒津々浦々)
香川はオリーブの産地だからその酵母が生まれたのでしょう。苦味はやはり酵母の影響か?
本日のご案内はドイツの『パウラーナー ヘフェ ヴァイス』です。

ドイツのトップクラスの売り上げを誇るヴァイスビアです。原料は大麦、小麦麦芽を使用。上面発酵の無濾過ビールで、瓶内には酵母も含まれており、飲む際には瓶を手でやさしく10回ほど転がして、混ぜてからグラスに注ぐようにメーカーも説明しています。
最初に口に含むと、このヴァイスビアの特徴であるフルーティなバナナの穏やかな香りがします。マンゴーやパイナップルの香りも感じられ、甘みと苦みのバランスが絶妙です。ほんのりスパイシーなハーブのニュアンスもあり、程よい酸と共に口に広がります。口の大きなグラスに注ぎ、香りをお楽しみながらお飲みください。
●パウラーナー ヘフェ ヴァイス 330ml 500円
アルコール度数:5.5% IBU:--
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〒811-2316 福岡県粕屋郡粕屋町長者原西四丁目9-8
TEL/FAX 092-938-2385/092-938-2329
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営業時間:A.M.9:00~P.M.8:00(日祝:A.M.10:00~P.M.8:00)
火曜定休
悲しいときー!悲しいときー!
積んでたソフトがオークションでプレ値がついてた時ー。開封出来ねーじゃねーか。勿体なくて(笑)

ずっとやっていなくて、積読も大分無くなったので、さぁやろかと思って、ついでにオークションでいくらだろ?と調べたら2.4倍の値に。最近はダウンロードソフトや電子書籍が増えてきたので、紙媒体の本も中古でも以前より値下がりしなかったり、マイナーなものだと、中古でも2~3倍することもあったり。先日も、ネットで一度読んだが、再度読みたくなったので紙媒体で購入しようと思ったら3倍近くに。
電子書籍なら、定価で買えるのですが。やはり購入するなら紙媒体がいい。電子書籍のメリットも多々ありますよね。紙媒体より鮮明だったり、紙だとモノクロがカラーだったり、拡大、場所を取らないなどあるし、情報の更新なんかされるものもある。
しかし紙の手触り感、所有感も大事にしたい。マーク・Z・ダニエレブスキーの紙葉の家なんて、絶対電子書籍より、紙媒体の方が良い。文庫本にならなさそうなやつは、出来れば気になる本はやはり紙で買っておく方が良いかもしれませんね。
■いつもここから(Wikipedia)
■紙葉の家(togetterまとめ)
本日のTOPICSです。
●満点合格者にはビール1年分!?「日本ビール検定」のメリットや実施概要などを徹底解説(nomooo)
1年分はうれしい受けてみようかな
●豪「ビールよりワイン」に増税・コロナでパブ離れ(日本経済新聞)
日本も業務店が打撃受けて、家飲みが増え、RTDが伸びてますからね
●23年ビール市場は新ジャンル撤退戦の号砲!「消えるブランド」の実名とは?(DIAMOND online)
今年末に酒税の変更があるので、第三とかは益々離れるでしょうね
●日本酒輸出額 13年連続過去最高 各国で飲用シーン広がる(食品新聞)
少しでも円安の内に出荷するんだ
●お手頃スパークリングワインを高級シャンメリーで割ると最高においしい(Daily Portal Z)
また変なことしてる(笑)
●新酒の酒粕を販売し始めました~酒粕マヨネーズつくりました。(世嬉の一酒造:蔵元だより)
こういう使い方もあるのね
●「腐った実を食べた鳥が集団で酔いつぶれていた…」これぞ禁断の果実(らばQ)
たまにこういうのあるんですよね。どぶろく祭りのお酒を飲んで酩酊した狸と狐とか
●日本酒カクテルでおいしく気軽に日本酒を味わおう! 初心者にもおすすめのレシピを紹介(たのしいお酒.jp)
ご家庭でもできる簡単なレシピです
●ニッカウヰスキー、2024年の創業90周年に向けて「ニッカミュージアム」の第二期工事完了(Not a Salmon but SAKE(酒)
結構国内外の蒸留所リニューアルしていますね
●世界のお酒と旅:イタリア:世界遺産のワイン処の一つ、アスティ(note)
甘めのスパークリングとして人気ですよね
●【ジャケ買いビールレビュー】偏愛がテーマの変態ビール -裏通りのドンダバダ-(note)
クラフトビールはユニークなものが多いですよね。
●【実はこれが日本一】最もアルコール度数が高い「日本酒」はウォッカ並みの46度(TABIZINE)
酒税法が変わったからリキュール扱いなんですよね。昔は高いアルコールの日本酒造れたんですよね。
●日本酒ラベルから広がる魅力 味の特徴詳しく/飲んですぐ購入/蔵元の思い紹介 QRコード導入へ(信濃毎日新聞デジタル)
当店もプライスカードにQR付けてblog連動と思ったけど、追いつかなかった
●Garden Collins(LIQUOR.COM)
最近はノンアルコールカクテルレシピも増えてますね。しかし、セロリシロップとは…
●【5013】川鶴 Olive 純米吟醸(W) さぬきオリーブ酵母仕込み 別囲い原酒(かわつる)【香川県】(日本酒津々浦々)
香川はオリーブの産地だからその酵母が生まれたのでしょう。苦味はやはり酵母の影響か?
本日のご案内はドイツの『パウラーナー ヘフェ ヴァイス』です。

ドイツのトップクラスの売り上げを誇るヴァイスビアです。原料は大麦、小麦麦芽を使用。上面発酵の無濾過ビールで、瓶内には酵母も含まれており、飲む際には瓶を手でやさしく10回ほど転がして、混ぜてからグラスに注ぐようにメーカーも説明しています。
最初に口に含むと、このヴァイスビアの特徴であるフルーティなバナナの穏やかな香りがします。マンゴーやパイナップルの香りも感じられ、甘みと苦みのバランスが絶妙です。ほんのりスパイシーなハーブのニュアンスもあり、程よい酸と共に口に広がります。口の大きなグラスに注ぎ、香りをお楽しみながらお飲みください。
●パウラーナー ヘフェ ヴァイス 330ml 500円
アルコール度数:5.5% IBU:--

地酒とわいん蔵くどう
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営業時間:A.M.9:00~P.M.8:00(日祝:A.M.10:00~P.M.8:00)
火曜定休
ボルダム ダブルモルト
こんにちは店長Jです。
WHISKY Magazineの記事に『木樽の歴史【全3回】』というのが掲載されていました。

ウイスキーやワインを保存するのに使われる木樽。ガラスの無い時代は様々なものを保存、運搬のための容器など古い歴史があり、現代でもお酒造りに使われる保存容器です。かつては陶器製のアンフォラという壺が使われていましたが(最近、ナチュラルワイン系でアンフォラの使用が増えていますが)徐々に、風味を寄与する等副次的な効果で木樽を使用する割合が増えていきました。
そんな樽にまつわる歴史の話が紹介されています。木樽の呼び名の歴史や現在でもつかわれるウイスキーの保存の際、積み方である、ダンネージ式、ラック式の由来、規格サイズの統一の歴史などお酒好きには話のネタになるのではないでしょうか?
現在もまだ少しづつ進化しており、原材料の収穫される地域によっての繊維成分の違い(リグニン等)、STR加工樽による新しい風味の寄与など奥深い木樽の世界、興味のある方は是非ご一読を。
■木樽の歴史【第1回/全3回】(WHISKY Magazine)
■木樽の歴史【第2回/全3回】(WHISKY Magazine)
■木樽の歴史【第3回/全3回】(WHISKY Magazine)
本日のご案内はスペインの『ボルダム ダブルモルト』です。

1953年にスペインのダム社が販売したプレミアムビールです。アルコール度数7.2%と高く、麦汁エキス17%とモルトの風味とコクのしっかりとした味わいのビールです。海外の多くのコンペッションでも受賞した歴史のあるビールになります。
ビアスタイルはドイツのメルツェンスタイルにアルコール度数の高いボックというスタイルを模した造りです。メルツェンスタイルらしい、香ばしいモルトの風味が初めに感じられ、ホップのハーブ、スパイシーな香りが後から感じられます。余韻は軽く、程よい炭酸の刺激と余韻はナッツ、カラメル、程よい苦味が喉にに残ります。
●ボルダム ダブルモルト 330ml 460円
アルコール度数:7.2% IBU:--
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営業時間:A.M.9:00~P.M.8:00(日祝:A.M.10:00~P.M.8:00)
火曜定休
WHISKY Magazineの記事に『木樽の歴史【全3回】』というのが掲載されていました。

ウイスキーやワインを保存するのに使われる木樽。ガラスの無い時代は様々なものを保存、運搬のための容器など古い歴史があり、現代でもお酒造りに使われる保存容器です。かつては陶器製のアンフォラという壺が使われていましたが(最近、ナチュラルワイン系でアンフォラの使用が増えていますが)徐々に、風味を寄与する等副次的な効果で木樽を使用する割合が増えていきました。
そんな樽にまつわる歴史の話が紹介されています。木樽の呼び名の歴史や現在でもつかわれるウイスキーの保存の際、積み方である、ダンネージ式、ラック式の由来、規格サイズの統一の歴史などお酒好きには話のネタになるのではないでしょうか?
現在もまだ少しづつ進化しており、原材料の収穫される地域によっての繊維成分の違い(リグニン等)、STR加工樽による新しい風味の寄与など奥深い木樽の世界、興味のある方は是非ご一読を。
■木樽の歴史【第1回/全3回】(WHISKY Magazine)
■木樽の歴史【第2回/全3回】(WHISKY Magazine)
■木樽の歴史【第3回/全3回】(WHISKY Magazine)
本日のご案内はスペインの『ボルダム ダブルモルト』です。

1953年にスペインのダム社が販売したプレミアムビールです。アルコール度数7.2%と高く、麦汁エキス17%とモルトの風味とコクのしっかりとした味わいのビールです。海外の多くのコンペッションでも受賞した歴史のあるビールになります。
ビアスタイルはドイツのメルツェンスタイルにアルコール度数の高いボックというスタイルを模した造りです。メルツェンスタイルらしい、香ばしいモルトの風味が初めに感じられ、ホップのハーブ、スパイシーな香りが後から感じられます。余韻は軽く、程よい炭酸の刺激と余韻はナッツ、カラメル、程よい苦味が喉にに残ります。
●ボルダム ダブルモルト 330ml 460円
アルコール度数:7.2% IBU:--

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